ドリームゲイズは、1枚の写真から始まりました。旅先でたまたま撮られた、自然でリラックスした表情。その写真を何度も見つめているうちに、ふと思ったのです。「わたしたちの何気ない一日も、こんなふうに美しく残せるんだ。」それがきっかけで、愛する人との旅、大切な家族との時間、ひとりで過ごす静かなひととき── そんなすべての瞬間を、ありのままに、いちばん美しく写したいと思うようになりました。オーストラリア留学時代、さまざまな文化の中で、写真が人と人とをつなぐ瞬間をたくさん見てきました。言葉が通じなくても、表情やまなざしだけで心が伝わることがあるんです。そのとき気づきました。「写真は、言葉よりも先に、心に届くんだ」と。そしてその感情を写しとることが、自分にとって自然な表現方法なんだと。英語での対応も可能ですので、海外からのお客様も安心して撮影をお楽しみいただけます。「Dream Gaze」という名前には、“夢見るように見つめる”という意味が込められています。撮る時間も、あとで見返す時間も、ただの一瞬として過ぎ去ってしまわないように──という想いを込めて。いまこの瞬間が、そっと記憶に残るように。ドリームゲイズは今日も、あなたの物語を写真に残します。